娯楽施設火災 被害者に芸能界から応援のメッセージ続々/台湾
娯楽施設火災 被害者に芸能界から応援のメッセージ続々/台湾
写真拡大
(台北 30日 中央社)台北近郊の複合レジャー施設「八仙水上楽園」で27日に発生し、死者1人、重軽傷者500人近くを出した火災。衛生福利部によると、29日夜現在、393人が入院中、そのうち221人が集中治療室で治療を受けている。被害者を励まそうと、芸能界からは応援のメッセージが続々と寄せられている。
2010年に中国大陸でのテレビドラマ撮影中、爆発事故に遭い、全身の54%に及ぶ大やけどを負った経験を持つ女性アイドルグループ「S.H.E」のセリーナ(任家萱)。事故発生時から常に進展を気にかけていると話し、「心のリハビリは長い道のり。痛がりで気持ちの弱い私のような人も辛さから抜け出せたのだから、皆さんもきっと大丈夫です」と経験者の立場で被害者にエールを送った。
歌手のジョリン・ツァイ(蔡依林)は、励ましの言葉を録音し、病院で死と戦っている被害者に届けた。全身99%のやけどを負った劉さんはジョリンのファンで、母親はジョリンに声援を送ってほしいとの望みを語っていた。ジョリンは「まだ素晴らしい出来事が君を待ってる。命を諦めないで。これから歩む道は辛く、長いかもしれないけれど、一人じゃないことを忘れないで」と優しく呼びかけた。
このほか女優のリン・チーリン(林志玲)や歌手のショウ・ルオ(羅志祥)、俳優の永瀬正敏らも負傷者の早期回復を願うメッセージを発表している。
(鄭景ブン、カク雪卿、龍珮寧/編集:名切千絵)
外部サイト