三菱電機が攻めの姿勢を打ち出している。杉山武史社長は4日に日刊工業新聞社の取材に応じ、「バランスを崩さない範囲で成長に軸足を移していきたい」と明かした。「安定経営」が代名詞だった同社がどこまで攻められるのか。2020年度までに売上高5兆円、営業利益率8%のハードルに挑む。三菱電機は18年3月期に売上高4兆4200億円、営業利益3250億円を見込む。いずれも過去最高になる。営業利益率は7・4%で