日本車両製造は6日、米国での鉄道車両の大型受注案件を断念し、直接受注者の住友商事に解決金3億2894万ドル(約375億円)を支払うと発表した。カリフォルニア州交通局とイリノイ州交通局から2012年、2階建て車両を合計130両受注したが、全て米国製部品を使用する条件によるコスト高などで採算が悪化していた。解決金支払いのため親会社のJR東海から350億円を借り入れる。16年12月にカリフォルニア州