施設園芸というと、まずは昔ながらのガラス温室、ビニールハウスが頭に浮かぶ。だが最近では植物工場やIoT(モノのインターネット)など最新技術の活用が盛んに試みられている。特許庁がまとめた特許出願技術動向調査によると、施設園芸に関する特許出願は2008年以降、毎年数百件ペースで増加。年間2000件を突破した。農業人口の減少に対応し、食料自給率向上や日本ブランドの作物の輸出を促進する上で、IoTなどを