「異なる部局の研究者グループ」という応募条件で、今春始まった筑波大学の学際融合の研究支援事業。システム情報系の善甫(ぜんぽ)啓一助教は、4テーマいずれも自身のアイデアで、別グループをつくって応募した。これには新事業を企画した国際産学連携本部の幹部が「こんな教員、ほかにいない」と驚いた。「研究は広く浅く。投げるのは変化球のみ」がモットーだという善甫助教は、幼少時からの茨城県の筑波地域育ち。学内外