「G.I.ジョー」全世界で興収100億円の大ヒット！ シリーズ化確定へ

　この夏、刺激足りてる？　フィギュア・シリーズから派生した人気TVシリーズ「地上最強のエキスパート・チームG.I.ジョー」をベースとしてチャニング・テイタム、シエナ・ミラー、イ・ビョンホンらが壮絶なアクションを繰り広げる映画「G.I.ジョー」。7日に日米同時公開され、全米では、4,007スクリーンで推計56億円と全米オープニングNo.1を獲得。これは大作がひしめく8月公開作品で歴代4位の記録。さらに世界35ヶ国で公開し、全世界で早くも推計100億円を突破という絶好のスタートを切った。

　日本でも監督、キャスト陣が集結した豪華ジャパンプレミアが記憶に新しいが、全国385スクリーンで公開し、3日間で観客動員数 183,493人、約2億3500万円の興行収入をあげた。この数字は、同じく金曜初日だった「スター・トレック」の3日間の週末対比で121.2%の成績である。

　また、15日に全国の劇場にて「G.I.ジョー」をご鑑賞の方、先着200,000名様に「アジア限定ビジュアル“残暑お見舞いポストカード”」プレゼントキャンペーンを実施することが決定しているが、今回の大ヒットを受け、22日にメイン館である丸の内ルーブル限定で、先着1,000名様に「ジャパンプレミア生写真」のプレゼントが実施されることが決定した。

　「トランスフォーマー」シリーズに続く、新たなるアクション超大作シリーズとして続編も確定的となった本作をぜひ自分の目で“体感”して欲しい。