スポニチ

写真拡大

 ◇インターリーグ ドジャースレッドソックス(2026年7月31日 ロサンゼルス)

 ドジャース大谷翔平投手(32)が7月31日(日本時間8月1日)、本拠でのレッドソックス戦に「1番・DH」で出場。28日(同29日)メッツ戦以来、自身2試合ぶりとなる24号本塁打を放った。2―3で迎えた5回1死二塁の第3打席で、右翼席へ豪快な逆転2ランをマークした。

 ホームランボールをキャッチしたのはロサンゼルス空港近くの在住で、父親が経営する税務と不動産の会社に勤務する29歳のルイス・ゴメスさん。シーズンチケットを持つようになって4年目で初のホームランボールキャッチと明かし、「世界一の選手のホームランボールを捕ることができたんです。本当に最高です」と興奮しっぱなしだった。

 大谷が打席に入る直前、友達と「絶対こっちに飛んでくるよ」と話し、打つ前からグラブを構えていたという。「本当にそのまま僕のところへ飛んできました。ちょうど僕の前の席が空いていたので、誰とも競ることなく、そのままキャッチできました」と説明。グラブは投手だった大学時代から11年使っているもので、「このグラブでホームランボールを捕ったのは今日が初めてです。本当に特別ですね」と感激気味。「僕はずっと野球をやってきましたが、あのホームランボールを捕る瞬間が、人生で一番プレッシャーを感じたキャッチでした」と振り返った。

 子供の頃から大のドジャースファンで、レギュラシーズンは少なくとも40試合、プレーオフは全て観戦しているという。一番好きな選手は「もちろん大谷翔平です」と即答。「投げて打つ選手はいるかもしれません。でも、打者としても投手としても世界一になれるような選手は、もう現れないかもしれません。そんな選手をリアルタイムで見ることができる時代に生きていること自体が、本当に幸せなことだと思います」と話した。ホームランボールは額に入れて自分の部屋に飾るそうで、「実はコレクションがあって、去年のプレーオフで大谷が10奪三振・3本塁打を記録した試合のラインアップカードも持っています。このボールはその隣に飾るつもりです」と明かした。