マルダはバーゼルへ photo/Getty Images

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フランス紙『L'Équipe』は、アゼルバイジャン1部サバフFKに所属するアーロン・マルダが、スイスの強豪FCバーゼルへ移籍する見通しだと報じた。同紙は「両クラブはここ数時間で、300万ユーロと推定される契約に合意した」と伝えており、正式契約が間近に迫っているという。

アーロンは、かつてオリンピック・リヨンやチェルシーで活躍し、フランス代表としても80試合以上に出場したフローラン・マルダ氏の息子。父は2006年ワールドカップ準優勝やEURO2008などを経験したフランス黄金世代の一員として知られており、その血を受け継ぐアーロンも着実にキャリアを積み上げている。

昨夏にLOSCリールからサバフへレンタル移籍すると、今年1月に完全移籍へ移行。右ウイングを主戦場とする20歳は今季リーグ戦29試合で9ゴール4アシストをマークし、その活躍が評価されてスイス王者からオファーを受けた形だ。

また、『L'Équipe』は「この20歳のフランス人選手は、U-19フランス代表として5試合に出場し、今シーズンは29試合で9ゴール4アシストを記録した」と紹介。若きアタッカーの成長ぶりに注目している。

父フローランが欧州トップレベルで名を馳せたように、アーロンもバーゼルを新たな飛躍の舞台とし、さらなるステップアップを目指すことになりそうだ。