ジェニーが先月7日(現地時間)、米ニューヨーク・クイーンズのフラッシング・メドウズ・コロナ・パークで開催された「2026ガバナーズ・ボール・ミュージック・フェスティバル」のステージでパフォーマンスを披露している。[AP=聯合ニュース]

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BLACKPINK(ブラックピンク)のメンバー、ジェニーが、これまでK-POPアーティストにとって首位獲得が難しかったビルボードのラジオチャートで1位を獲得した。

米経済誌フォーブスは27日(現地時間)、ジェニーとテーム・インパラが共演した楽曲『Dracula』が、ビルボードの「Adult Pop Airplay(アダルト・ポップ・エアプレイ)」週間チャートで1位を獲得したと報じた。

「Adult Pop Airplay」は、ビルボードが1996年に創設したチャートで、米国内の成人向けラジオ局40局における特定楽曲の放送回数を集計して順位を決定する。

◇K-POPの弱点とされてきたラジオチャートを制覇

これまでK-POPの楽曲は、ビルボードの「Hot 100」や「Billboard 200」などの主要チャートでは上位にランクインしてきたものの、米国のラジオチャートでは目立った成果を上げることは難しかった。

音源やアルバムの売り上げ、ストリーミング再生数はファンダムの力で押し上げることができる一方、ラジオでの放送回数は、米国内で幅広い一般層の関心と認知度に支えられる必要があるためだ。

K-POP関連楽曲として初めて「Adult Pop Airplay」チャートで首位を獲得したのは、Netflixアニメーション映画『K-POPガールズ!デーモン・ハンターズ』の主題歌『Golden』だった。

韓国系米国人歌手のEJAE(イジェ)とレイ・アミ、オードリー・ヌナが歌う『Golden』は、アニメの世界的な人気を追い風に、今年1月に同チャートで首位を獲得した。

ジェニーが参加した『Dracula』は、『Golden』に続き、K-POP関連楽曲としては2曲目となる「Adult Pop Airplay」チャート首位を記録した。

『Dracula』は、昨年10月にオーストラリア出身の歌手テーム・インパラのソロ曲として公開された。その後、今年2月にジェニーが参加したリミックス版がショート動画プラットフォームで人気を集め、チャートでも再び注目を集めた。

現在、この楽曲は「Pop Airplay」「Hot Rock & Alternative Songs」「Hot Rock Songs」「Hot Alternative Songs」「Hot Dance/Electronic Songs」「Dance Streaming Songs」など、7部門で1位を獲得している。