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 スペイン紙マルカ(電子版)が19日(日本時間20日)に行われるサッカーのFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会決勝ハーフタイムについて「17分を超えないことになった」と報道。当初報じられていた「25〜30分」という時間が短縮されたという。

 今大会の決勝は史上初めて「ハーフタイムショー」を実施。ショーにはマドンナ(67)やBTS、ジャスティン・ビーバー(32)、シャキーラ(49)ら世界的スターが出演。関係者によると13日のリハーサルではそれを基にタイムテーブルが組まれたもよう。舞台設営、さらに撤収の時間帯を考慮し「FIFAはハーフタイムに25〜30分が必要と考えている」と明かしていたという。

 この発表にサッカーファンからは「選手ファーストではない。米国のショービズの犠牲になっている」などと批判の声が殺到。英メディアは「FIFAはサッカーをアメフトに変えようと躍起だ」と嘆いた。また、選手が前後半に各1回ずつ水分補給するハイドレーションブレークについても批判が噴出。テレビCMを流す時間になっているとし、「すべて広告主のため。金銭欲とインファンティノ会長のエゴを満たすための大会」と痛烈に批判されていた。

 そしてこの日、マルカ紙が「公式発表。決勝戦のハーフタイムの時間は17分間になった」と報道。FIFAがスペイン、アルゼンチンの両サッカー連盟に対しハーフタイムが17分を超えないことを通知したもよう。「ハーフタイムは30分以上になるだろうと示唆されていたが、当初の計画により大幅に短縮。そのうち11分は音楽パフォーマンスに充てられる予定で、残りの約6分はステージの撤去など。スペインが懸念していたピッチの散水に充てられる」と説明した。

 なお、ハイドレーションブレークの導入については変更なし。これまで通り前後半に1回ずつ、計2回設けられると伝えた。