GK鈴木彩艶の移籍先はプレミアリーグが濃厚か…パルマCEO「イタリア国内よりも海外の方が可能性は高い」

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 パルマ・カルチョのフェデリコ・チェルビーニ最高経営責任者(CEO)が、日本代表GK鈴木彩艶の将来について言及した。11日、地元メディア『パルマ・ライブ』が同氏のコメントを伝えている。

 2024年夏にシント・トロイデンからパルマに加入した鈴木は、すぐさま同クラブの守護神として君臨。加入初年度からセリエAで37試合に出場すると、2年目の2025−26シーズンは一時戦線を離脱したものの、公式戦22試合でゴールマウスを守った。日本代表として臨んだFIFAワールドカップ2026でも4試合に出場し、好セーブを連発。大舞台でもその評価を大きく高めた。

 そんな鈴木については、今夏の移籍が噂されており、これまでセリエAのユヴェントスやプレミアリーグのアストン・ヴィラやリーズからの関心を報じられている。

 チェルビーニCEOは『ガゼッタ・デ・パルマ』のインタビューに応じ、GK鈴木について「鈴木は素晴らしいプロ意識を持ち、明確な考えを持っている。彼がパルマに来た時、私はまだここにいなかったが、彼はイタリアで2年間真剣に『修行したい』と言っていた。イタリアは世界最高のGK育成機関だからだ」とコメント。将来的なステップアップの可能性を否定せず、イタリア国外へ飛び立つ見込みであることを示唆している。

「昨年の今頃、彼はプレミアリーグイタリアのビッグクラブから複数のオファーを受けていたんだ。W杯でもでも素晴らしい活躍を見せたし、近いうちに飛躍するだろう。彼が欧州カップ戦でのプレーを望んでいることも知っている。イタリア国内よりも海外の方が可能性は高いと思うよ」