とある日常会話が漫才に? エバース初主演ドラマ『ナツノマンザイ』今夜スタート たくろうがドラマ初出演
【写真】『M‐1』ファイナリストたちが演じるドラマ部分も見どころ! ドラマ『ナツノマンザイ』場面写真ギャラリー
もしも偶然聞こえてきた見知らぬ二人の雑談が、漫才みたいに面白かったら…? この番組は、今最も勢いのある人気漫才師たちが、“芸人にならなかった世界線”の住人となり、何気ない日常会話の中で“しゃべくり漫才”を繰り広げる、全く新しい形の群像会話劇だ。
舞台となるのは「遊園地」。まるで“隣の人の面白い話を盗み聞きしている”かのような圧倒的な臨場感で、「漫才なのにドラマ、ドラマなのに漫才」という唯一無二の見心地を届ける。
主演を務めるのは、若手漫才界の先頭を走るエバース。初の主演として大役に挑む。さらに、今夜放送の記念すべき第1話には、エバースとしのぎを削った昨年の『M‐1グランプリ』王者たくろうも出演。今回がドラマ初出演となるたくろうと、いま勢いのあるエバースによる“M‐1ファイナリスト同士”の豪華共演がドラマの世界で実現する。実力者たちが“芸人にならなかった世界線”の住人となり、何気ない日常会話の中で“しゃべくり漫才”が繰り広げる。
無口な少年と、頼りない大人二人の、夏の遊園地から始まる、まるで“しゃべくり漫才”を聞くような会話劇に期待が高まる。
7月の、とある休日。ササキ(エバース・佐々木隆史)は急遽、親戚の少年を一日だけ預かることになる。子どもに慣れていないササキは、友人のマチダ(エバース・町田和樹)を呼び出し、三人で遊園地へ。マチダとササキは少年を楽しませようと奮闘するものの、ほんの一瞬目を離した隙に、少年が姿を消してしまい――。
時を同じくして、たくろうの二人は“遊園地の着ぐるみ”として登場。休憩中の他愛もない雑談から、ついつい引き込まれてしまう会話劇を展開。そして、姿を消したササキの親戚の少年がたくろうの二人と出会ったことで、物語はさらなる展開へ…。
実力派ファイナリストたちが演じるドラマ部分も見どころ。さらに、実際の漫才のネタを知っている人は、この会話劇を二重に楽しめる。作中で繰り広げられる会話は、彼らが磨き上げてきた実際の“漫才のネタ”がベース。「どこで誰の、どのネタが登場するのか?」を探すのも本作の大きな醍醐味で、「あのネタがここにつながるのか!」と二重に楽しめる構造になっている。
ドラマ『ナツノマンザイ』は、テレビ朝日にて7月4日より毎週土曜24時30分放送。
ドラマ初出演のたくろうのコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■きむらバンド
ドラマの出演は今回が初です。「芸人じゃなかったら」という、パラレルワールド的な感じだったんですけど、そんなにいつもと変わらへんかったですね。演技うんぬんより、結構いつものままではあります。そういう世界線でもイメージが湧くような演技でしたね。
もし芸人になってなかったら、何してたかは分かんないですけど、僕が昔書いたことあるのは、動物園の飼育係か保育士でしたね。 でも書いときながらバンド活動とかやってたんで、 ほんま何やってるか分かんないですね。
現場では子役の子と楽屋でバリ喋って、結構仲良くなれて楽しい現場でした。今回披露したネタは2〜3年前、関西の賞レースのラストイヤーだった、10年目頃にできたネタです。ファンの皆さんは携帯かな、iPadかな、どんな画面で観てくれるか分かりませんが、どんな画面でもみんなの味方だよ!ねっ。ぜひ楽しんでください。
■赤木裕
ドラマ初出演やったんですけど、(自分に)合った役を用意していただいてやりやすかったです。きむらさんは、天才的な演技で、まさに“怪演”でした。子役の子と喋れたのも、すごく光栄でした。
「芸人の世界線にならなかったら」、僕はたぶんプロゲーマーを志して 毎日ゲームしてたでしょうね。(ゲームは)すごい好きなんですけど、得意ではないんですよ。銃で撃ちあうようなゲームとか好きなんですけど、1人倒すためにはたぶん6回死なないとダメぐらいの実力なので。それでもまだプロゲーマーの夢を追いかけてたと思います。
作中のネタは、「これからの時代は“しゃべくり”や!」って思って、ボケとツッコミを入れ替えてみたりして悩んでいた時期に作ったしゃべくり漫才です。まさかこんなところで生きるとは。ショーレースとかでは短いバージョンしかやってなかったので、ぜひこの今回のバージョンを見てほしいです。

