鈴木彩艶「どこの国より素晴らしい」日本代表の強みとは…一方で「個々のレベルは世界一と全然言えない」
サッカーFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に出場した日本代表GK鈴木彩艶(23=パルマ)が2日放送のテレビ朝日「報道ステーション」(月〜金曜後9・54)の独占インタビューに応え、日本代表の収穫と課題について語った。
今大会は全4試合で日本のゴールマウスを守り、決勝トーナメント1回戦のブラジル戦ではエースFWビニシウスのシュートを止めるスーパーセーブを見せた。
激闘を終えてこの日午後に帰国し、インタビューを担当した元プロテニス選手でスポーツキャスター松岡修造氏と対面。空港ではサポーターの大歓声を受け、「日本が盛り上がっているのを肌で感じた」という。
大会を振り返って「チームの一体感はどこの国よりも素晴らしいものがあったなと感じる。全選手が同じ方向を向いていた、出ている選手も出ていない選手も僕たちが掲げた優勝を目標にして同じ方向を向いて戦うってところを示していた」とチームの結束を強調。ベンチの選手たちは立ってガッツポーズをしながら鼓舞してくれたそうで「ベンチを見るだけでパワーをもらうようなベンチワークだったので、これは他のチームにはない強さ」と語った。
一方で「個々のレベルを見た時に世界一と言えるのかって言ったら全然言えないレベルだと思う」と“個”の部分では世界の距離を感じた。自身についても「僕が最後しっかり防ぐレベルを上げていかないと強豪国には勝ち切れない」とし、「1対1のレベルが上がれば一体感にプラスされてより強いチームになる」と語った。

