監督への殺害予告まで…… GL敗退決定の韓国、ファンの怒りは一夜明けても鎮まらず
ワールドカップのグループステージの日程が終了し、決勝トーナメントに進出する32チームが決定した。アジアから日本とオーストラリアが進出した中、お隣の韓国はまさかのGL敗退という結果に終わった。
韓国は今大会、開催国の一つメキシコと同組のグループAに所属。チェコ、南アフリカとも同組で、大会前まではグループステージ突破が濃厚とみられていた。しかし、蓋を開けてみれば1勝2敗の勝ち点3、得失点差マイナス1という結果に。初戦のチェコ戦は2−1で勝利するも、第2戦のメキシコ、そして3戦目の南アフリカとの試合で敗れ、順位は3位に転落。今大会から3位でも決勝トーナメントに進出できる可能性はあったが、その条件を満たせず無念の敗退となった。
敗退が決定してから一夜明け、ホン・ミョンボ監督は辞任を発表。今回の結果を受け国民へ謝罪するも、サッカーファンの怒りは収まる気配はない。『聯合ニュース』によれば、米国籍の40代と主張する投稿者が、オンラインコミュニティにて、ホン・ミョンボ監督が帰国する日に仁川空港で殺害すると脅迫な内容を投稿。警察が動く非常事態となっているようだ。また、ホン・ミョンボ監督の「出禁運動」が韓国全土で拡大しており、ある韓国料理の酒場の入口には、サッカーボールの絵とともに「ホン・ミョンボの立ち入り禁止!」と記された張り紙が貼られるなど、監督に対する批判は日増しに強まっているようだ。
あるオンラインコミュニティでは「私は国民から批判される旧弊(積弊)です。国民の審判を受けます」という文言の前に、ホン・ミョンボ監督を合成した画像が拡散されるなど、今回の敗退が韓国国内に与えた衝撃の大きさがうかがえる。ホン・ミョンボ監督は30日に帰国する予定だ。

