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 タレントで歌手のあの(年齢非公表)の冠番組「あのちゃんねる」(テレビ朝日系)の最終回が6月15日深夜(16日未明)に放送された。

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 番組をめぐっては5月18日の放送回で、「嫌いな芸能人は?」と聞かれたあのがタレントの鈴木紗理奈(48)の実名を挙げ、鈴木がインスタグラムで《普通にいじめやん》などと苦言を呈したことで大炎上。番組サイドが謝罪する事態となっていた。

 15日の最終回では番組冒頭に「※5月10日に収録」とのテロップが表示され、騒動前に撮影された映像であると説明。また、番組の最後には「今までご覧いただきありがとうございました」とのメッセージは流れたものの、騒動についてはスルーして終わった。

「番組終了に対しては、Xで《あのちゃんの旅立ちと更なるご活躍に期待してます!》といったファンからの声が上がる一方、《いまだに謝罪もしないで他のテレビに出てるとか頭イカレてるわな》と、何ら説明がないまま最終回となったことに“クレーム”がつくなどしています。総じて言うと、ファンは騒動が終結していると認識しているのに対し、一般の視聴者はまだ、あのちゃんの問題が解決していないと考えているのが分かりますね」(テレビ誌ライター)

 一連の騒動は、あのの所属事務所および鈴木の事務所も声明を発表済み。とりあえずの決着はついているとも言えそうだが、「何の言及もないままの幕引きとなれば、アンチの付け入る隙も残ってしまいます」と指摘するのはテレビ番組制作会社ディレクターだ。

「説明なき番組終了で、視聴者が『置き去りにされた感』を抱いていると言えばいいでしょうか。Xには《これで終わってしまうのは誠に残念》といった意見が続々です。あのさん、鈴木さん、テレビ朝日の3者を巻き込む大きな騒動に発展したにもかかわらず、“震源地”たる番組の中で何ら説明がないとなれば、アンチならずとも、一般の視聴者までモヤモヤ感を抱くのは無理もないでしょう。また、あのさんの事務所こそ謝罪していますが、番組終了が発表されて以降、本人の口から何もコメントがない状態が続いているのも良くないですね」

 あの自身も5月23日に公式Xで番組降板の意思を明らかにしていた以上、最終回に合わせて謝罪なり何なりの“表明”があった方が、視聴者としてはスッキリしただろう。

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