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 サッカーW杯北中米大会(11日開幕)に臨む日本代表は8日(同9日)、ベースキャンプ地の米テネシー州ナッシュビルにある「ジオディス・パーク」で全体練習を行った。

 森保ジャパンは事前合宿地のメキシコ・モンテレイから移動してきたこの日、頼もしい男が加わった。昨年12月に左膝の大ケガを負い、W杯メンバー26人に選ばれなかったものの「メンター」として同行する南野拓実(31=モナコ)が合流。コーチ陣と話し込みながら練習を見守っていた。

 サポート選手として同行するDF吉田麻也(37=米MLSギャラクシー)は取材エリアで「経験がある選手。自分のリハビリをやりながら、チームのこともっていうのは難しい状況だと思うけど、僕としては心強い」と歓迎した。

 バスで移動中には会話を交わしたという。今回は吉田と南野という頼もしい2人が、勝つ可能性を1%でも高めるために後押しする。吉田は「勝つ確率を少しでも上げれるようにっていうのが、ここに来ている意味。スタッフと選手間でいいパイプ役になって、時にはガス抜きも必要だし、時には厳しくやるところも必要。バランス感覚が非常に重要になってくる」と言い聞かせるように話した。