秋田市土崎地区の住宅地でクマの目撃相次ぐ 付近の小中学校では保護者による送迎を呼びかけ 県内各地でいつどこで遭遇するかわからない状況続く 秋田
6月に入ってもクマの目撃が多い状態が続いています。
秋田市土崎地区の住宅地では、8日朝からクマの目撃が相次ぎ、近くの小中学校では保護者による送迎が呼びかけられました。
警察や県のツキノワグマ等情報マップシステム「クマダス」によりますと、8日午前5時15分ごろ、秋田市土崎港北2丁目のスーパーなどが立ち並ぶ住宅地の一角でクマ1頭が目撃されました。
近くにある土崎中学校では保護者へ生徒の送迎を呼びかけたほか、港北小学校では午後の授業をすべて自習とし、随時保護者に迎えに来てもらう形で下校させる対応を取りました。
人の生活圏でもクマに遭遇するリスクが高まっています。
先月30日土曜日、由利本荘市西目町海士剝で撮影された、こちらの映像。
散歩中にクマと遭遇したといいます。
同じ個体と思われるクマが近くの事業所に設置されている防犯カメラにも映っていました。
川の方から上ってきたのでしょうか、1頭のクマが現れ、橋の上に。
クマも驚いたのか、走って去っていきました。
さらに、別の角度で設置された防犯カメラです。
画面奥に住民が道路を歩く姿が映っていますが、その約40秒後。
先ほどのクマが橋の方向から走ってきました。
気付かないうちに、住宅や住民のすぐそばを通っていたクマ。
いつ、どこで、遭遇するかわからない状況が県内各地で続いています。