今季限りでユニホーを脱いだ小野。写真:永島裕基

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 北海道コンサドーレ札幌で現役を引退した元日本代表の小野伸二が、ゲスト出演したDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、「最も燃えたチーム」を明かした。

 鹿島のレジェンドである内田氏が「鹿島の時、伸二さん点を取るんだよな」とこぼすと、小野は「鹿島戦だけは燃えるんだよ、俺」と返し、その理由をこう語っている。

「同級生が多いんだもん。負けられない戦いがそこにあった。ここには負けちゃいけない。他のチームももちろんあるんですけど、鹿島だけは(同級生の)人数が多いんで。高校の時から名立たる選手たちがいる中だったので、絶対負けないと」

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 稀代のテクニシャンは「そうすると気持ちが入っちゃって、ゴールしちゃうんですよ」と続けた。

「しなくていいんですよね」とぼやいた内田氏は、小野と同じ黄金世代だった鹿島の先達の言葉を明かしている。

「多かったじゃないですか。(小笠原)満男さんもいたし、モトさん(本山雅志)も、ソガさん(曽ケ端準)も、(中田)浩二さんも。その人たちに訊くと、『結局、俺らの世代は小野伸二だ』とみんな言うんですよね」

 1979年生まれの黄金世代は刺激し合いながら、お互いを高めてきたという事実が分かる一幕だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部