雨の中でシュート練習をする古橋。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 10月シリーズのカナダ戦(13日)、チュニジア戦(17日)に臨む日本代表が10日、千葉県内でトレーニングを行なった。

 屋内で5人、屋外で15人が汗を流したなか、コンディションの良さを窺わせたのがセルティックのFW古橋亨梧だ。フリーマン2人を置いた5対5の練習では何度もネットを揺らしていた。

 そのストライカーは、4日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第2節、鎌田大地が所属するラツィオとの一戦で、見事な抜け出しから先制点となるCL初ゴールを奪った。

 チームは1−2で逆転負けを喫したものの、昨シーズンは6試合で0ゴールに終わっていたなか、待望の初弾だ。

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 トレーニング後の取材で、このゴールについて質問を受けると「運良く、本当に素晴らしいチャンス(を得て)、2年連続でチャンピオンズリーグに出られている」と前置きしたうえで、こう続けている。

「ゴールを決められたので少しほっとしているのと、ああいう大きな舞台で、また一つ上のステージを目ざして(やりたい)。2連敗してしまってますけど、チームでももう一つ上のステージに行けるように、みんなで頑張りながら個人的にも技術を磨けたら」

「チャンピオンズリーグのゴールで一皮剥けたか?」という問いには、「剥けたと思いたいんですけど、まだまだ僕は調子乗らずに、地道に決めるべきとこで決められるように、もっと真面目にコツコツと努力を続けられたら」と謙虚に語った。

 スコットランドリーグの得点王に輝きながら、現地では「CLでゴールを決められない」と批判されもしたが、見事に結果を残した。次は森保ジャパンでネットを揺らせるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部