指名ランキング1位だった桜木ハル氏(ホストクラブのHPより)

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「事件直後から、遺産を狙って容疑者を裏で操る共犯者の存在が囁かれていました」(スポーツ紙記者)

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 事件とは、'18年5月に起きた“紀州のドン・ファン”こと資産家の野崎幸助さん(当時77)の怪死事件。先月、元妻の須藤早貴容疑者が殺人の容疑で逮捕されたことで、この噂は再燃する─。

 容疑者は学生時代からホスト狂いで、'16年に上京してもそれは変わらなかった。

「デリヘルなどの風俗、アダルト作品への出演、交際クラブ。特定のホストに熱をあげていて、貢ぐためなら何でもやった」(風俗業界関係者)

 そのころ、新宿二丁目のバーで容疑者が目撃されていた。そこにも男の姿があった。

「お気に入りのホスト連れだった。彼女はすごく羽振りがよくって、彼にお小遣いとして現金3万円を渡しているのも見たよ」(バーの店長)

ホスト引退は「ドン・ファンの元妻のおかげ」

 事件後、容疑者がハマるホストが歌舞伎町で人気の桜木ハル氏ではないかという噂が広がる─。容疑者と彼をつなぐ証言が、ほかにもあったからだ。

「ハルさんが所属するホストクラブで、須藤容疑者の目撃情報がありました。彼の誕生日には、特大シャンパンタワーでお祝いしたという逸話も。金額は数千万円だったとか。金の出どころは、おそらくドン・ファンでしょうね」(前出・スポーツ紙記者)

 そんな中、ハル氏が1年ほど前から“金持ちの女がいるからホストを辞める”と周囲に漏らすように。

「昨年7月に彼が電撃引退したから、みんな“ドン・ファンの元妻のおかげだよ”と話していた」(店の常連客)

 この一件で“ハルが事件の黒幕”とまで、まことしやかに囁かれ始めるように。真相を確かめるべく、週刊女性がハル氏を直撃すると、

「容疑者とお会いしたこともないんです……」

 と、キッパリ否定。

「事件直後にメディアが1社、今回の逮捕直後には3社が取材しに来ました。でも、ホントに何も知らなくて」

─容疑者は店の常連では?

「あんまり疑われるから店の顧客名簿を確認したことがあるんですが、サキという名の客は1人だけ。だけど容疑者ではなかった。指名客がこんな事件を起こしたのなら、堂々と話しますよ。特大シャンパンタワーもないです」

 昨年7月に店を辞めたことについては、

「この仕事を始めたときに、23歳で終わりにしようと思っていました。それでとりあえず辞めたんですが、今はもう復帰していますよ」

 あらぬ疑いをかけられて、迷惑している反面、

「容疑者のことを聞きたいお客さんがたくさんいて、僕の指名数が増えているのは事実です。でも、人が亡くなっているので素直には喜べないですけど」

 和歌山県警は、共犯者の存在について“今後の捜査で明らかにしていきたい”と発表している─。