現地時間4月26日にコパ・デル・レイ決勝が行なわれ、バルセロナとレアル・マドリーのエル・クラシコが実現した。延長戦にもつれ込む激戦の中、113分にバルサDFのジュル・クンデがインターセプトからミドルシュートを決め、3−2で勝利。4シーズンぶり32回目の栄冠に輝いた。試合前からマドリーが主審の割り当てに対して批判の声明を出すなど物議を醸していたなか、宿敵同士の対戦とあって、やはり実際の展開も荒れに荒れた