アサヒビールと電通デジタルが2022年に共同で設立したスマドリ社は、お酒を飲む人・飲まない人、飲める人・飲めない人、飲みたい時・飲めない時など、様々な選択肢による飲み方をスマートドリンキング(スマドリ)として提案。若年層を中心に、新しい飲み方としてじわじわ浸透しているという。自分の体質や気分によってお酒やノンアルを選択する動きも広まっている。▼この動きは、お酒にかかわらず食品全般にも広がりそうな気配だ。