半導体需要が長期的に拡大し続ける「スーパーサイクル」に入ったとの見方が強まる中、ディスコの関家一馬社長は「消耗品の完全バックアップ体制を作る」と力を込める。その主役となるのは、4月1日付で子会社からディスコが直接運営する体制に改めた茅野工場(長野県茅野市)。約140億円を投じ、半導体の製造で使う消耗品などを生産する新棟を建設する方針を固めた。同社は半導体ウエハーを切ったり、削ったり、研磨したり