4月にフェニックスで開催されるスペースアクセスは、年間数多ある宇宙のイベントの中でもNewSpace度がかなり高い。技術色が強く私がいるのは場違いであることを自覚しつつも、ここは私にとってNewSpaceのふるさとのようなところと感じている。今年で23回目、当初から同じ人が1人で仕切っている。スペースアクセスの名のとおり、ドラスティックなコスト削減を目指した宇宙ベンチャーによる宇宙輸送機開発が中心ではあるが、推進系、