富士フイルムGT-Layout が縦書き対応、手書き原稿もリフロー表示

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富士フイルムがレイアウト再構築技術「GT-Layout」の縦書き対応版をリリースしました。GT-Layout は、文書ファイルを画像に変換した上で文字や段落構造を解析し、電子テキストのように画面幅にあわせた自動改行(リフロー)表示を可能にする技術。

PDFのように段組が固定されている文書や、手書き文書の写真すらピンチズームで自動改行でき、解像度や画面サイズの違う携帯端末などでも読みやすい表示が可能です。

富士フイルムはGT-Layout 技術を組み込んだ文書ビューア GT-Document Lite for Dropbox をAndroid端末向けに無償配布しており、本日リリースの新バージョン v1.3からは縦書きの文書もリフロー表示できるようになりました。
トップの画像は文庫本のページを携帯カメラで撮影したもの。片手持ち撮影で色以外はあえて補正していないため、行は斜めで文字も歪んでいます。

Dropboxに上げて GT-Document Lite 上でダブルタップすると、「レイアウト情報を読み込んでいます」と多少待たされたのち、ピンチズームでリフロー表示ができるようになります。拡大してゆくと、元のページでほぼ一行分にあたる5文字 x 7行を一画面に表示する「かんたんケータイ」並みのデカ文字に。逆にピンチアウトしてゆければ、元の数ページ分を一画面に表示することも可能です。



(元の画像ファイル)


GT-Document Lite for Dropbox ダウンロード

対応ファイル形式は


・Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint)

・Adobe Acrobat(PDF)

・富士ゼロックス(Docuworks)

・画像(JPEG、PNG、GIF)

・ジャストシステム(一太郎、花子)

リフローだけではなく、本来は各種のドキュメントファイルを忠実なレイアウトで表示するビューアアプリです。なお GT-Document Lite アプリは iOS版もリリースされているものの、文書のリフローには残念ながら非対応。