2011年はこの映画に注目!【邦画編】
昨年末に『相棒-劇場版?』『SPACE BATTLESHIP ヤマト』『ノルウェイの森』『イナズマイレブン』等々、人気ドラマや小説などの劇場版が続々と封切りされ、現在(2010年12月30日時点)、興行成績ランキング上位をほとんど邦画が占めている状態だ。昨日、「2011年はこの映画に注目!【洋画編】」で洋画のおすすめ映画を紹介したが、邦画も注目すべき作品が多数ある。それをいくつか紹介しよう。

(c)2010「犬とあなたの物語」製作委員会
『犬とあなたの物語 いぬのえいが』
(配給:アスミック・エース)
1月22日(土)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー
笑ったり、泣いたり、怒ったりしながら、共に生きる瞬間を積み重ねていく、犬達と人々、そんな物語をオムニバス形式で紹介する映画だ。
AKB48の篠田麻里子が演じる愛犬家が、TV番組に犬と出演。頭が良い犬と自慢するが、数字当てでわざと犬がタッチする方に答えを持っていくなど犬バカぶりを見せるコメディもあれば、北乃きいが演じる愛犬を亡くした女性が、犬との思い出の欠片を求める少し泣ける話もあるなど、様々な角度から楽しむことができる。犬を飼っている人にとっては「ある!ある!」ということが満載の映画。愛犬家達を招いた先行試写会でもその評判は上々のようだった。

(C)NIKKATSU
『冷たい熱帯魚』
(配給:日活)
1月29日(土)テアトル新宿ほか全国順次ロードショー ※R18+指定
家庭不和の問題を抱える社本(吹越満)が、娘が犯した万引き事件をきっかけに、大きな熱帯魚店を経営する村田(でんでん)と知り合う。村田の事業を手伝うことになった社本は、想像を絶する異常な事態に巻き込まれていく。
複数の連続猟奇殺人事件からインスパイアされたこの作品は、人間の心の奥に潜む狂気をこれでもかと言わんばかりに抉り出してくる。ヴェネチア国際映画祭、トロント映画祭など多くの海外映画祭で上映され、早くも世界10カ国で公開が決定している注目作品だ。

(C)2011映画「白夜行」製作委員会
『白夜行』
(配給:ギャガ)
1月29日より全国にて公開
ご存知、東野圭吾原作のベストセラーミステリー長篇「白夜行」の映画版。密室となった廃ビルで起こった殺人事件を皮切りに、加害者の娘と被害者の息子の周辺で立て続けに起こる不可解な事件の真相は――。
この映画で注目をして欲しいのは、美貌で人を惑わし、人生を破壊する究極の悪女・雪穂役を演じた堀北真希。今までの「かわいい」というイメージから「大人の魅力」を滲ませる女優に成長した彼女の演技は必見だ。

(C)2010「漫才ギャング」製作委員会
『漫才ギャング』
(配給:角川映画)
3月19日(土)角川シネマ新宿他全国ロードショー!!
売れない漫才師・飛夫(佐藤隆太)は、トラブルに巻き込まれて留置場送りになってしまう。そこでドレッドヘアーにタトゥーだらけの男・龍平(上地雄輔)に出会い、最初は恐れていたがツッコミの才能に気付き、二人はコンビを組んでお笑いをすることになる。原作・脚本・監督は、品川ヒロシ。
売れない漫才師とお笑いに無縁のストリートギャングの異色のコンビという構成が興味深い。「タイガー&ドラゴン」の落語をしない落語家の息子と笑えないヤクザ、「相棒」の熱血漢とクールな男、二人のキャラクターに差があればあるほど、掛け合いは面白くなるものだ。

(C)蛙男商会/DLE
『ハイブリッド刑事』
(配給:DLE)
1月22日(土)全国のTOHOシネマズで期間限定上映!
『秘密結社・鷹の爪』で有名な蛙男商会が新たに仕掛けるエンタテインメント映画。今回は、各方面の官庁・役所から派遣された公務員が刑事を兼任しているお荷物部署である「ハイブリッド課」に左遷されてやってきた男が、エリートに返り咲くために奮闘するという物語。お家芸である痛烈な皮肉とギャグが今回も満載。
しかし、この映画で最も注目すべき点はなんと“無料”で観られるということだ。環境改善や保全に取り組んでいるトヨタ店が賛同してくれて、チケット代金を全額負担してくれるという前代未聞の映画。無料鑑賞の仕方は「TOHOシネマズで映画を無料で観る方法」を参照して欲しい。
以上、5つの邦画作品を紹介した。大手の映画配給会社だけではなく、小さな配給会社も様々な工夫と凝らして面白い映画をつくっている。名前にとらわれずにたくさん観ることで、きっと自分好みの一本が見つかるだろう。2011年も映画ライフを楽しんでいこう。

(c)2010「犬とあなたの物語」製作委員会
『犬とあなたの物語 いぬのえいが』
(配給:アスミック・エース)
1月22日(土)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー
笑ったり、泣いたり、怒ったりしながら、共に生きる瞬間を積み重ねていく、犬達と人々、そんな物語をオムニバス形式で紹介する映画だ。
AKB48の篠田麻里子が演じる愛犬家が、TV番組に犬と出演。頭が良い犬と自慢するが、数字当てでわざと犬がタッチする方に答えを持っていくなど犬バカぶりを見せるコメディもあれば、北乃きいが演じる愛犬を亡くした女性が、犬との思い出の欠片を求める少し泣ける話もあるなど、様々な角度から楽しむことができる。犬を飼っている人にとっては「ある!ある!」ということが満載の映画。愛犬家達を招いた先行試写会でもその評判は上々のようだった。

(C)NIKKATSU
『冷たい熱帯魚』
(配給:日活)
1月29日(土)テアトル新宿ほか全国順次ロードショー ※R18+指定
家庭不和の問題を抱える社本(吹越満)が、娘が犯した万引き事件をきっかけに、大きな熱帯魚店を経営する村田(でんでん)と知り合う。村田の事業を手伝うことになった社本は、想像を絶する異常な事態に巻き込まれていく。
複数の連続猟奇殺人事件からインスパイアされたこの作品は、人間の心の奥に潜む狂気をこれでもかと言わんばかりに抉り出してくる。ヴェネチア国際映画祭、トロント映画祭など多くの海外映画祭で上映され、早くも世界10カ国で公開が決定している注目作品だ。

(C)2011映画「白夜行」製作委員会
『白夜行』
(配給:ギャガ)
1月29日より全国にて公開
ご存知、東野圭吾原作のベストセラーミステリー長篇「白夜行」の映画版。密室となった廃ビルで起こった殺人事件を皮切りに、加害者の娘と被害者の息子の周辺で立て続けに起こる不可解な事件の真相は――。
この映画で注目をして欲しいのは、美貌で人を惑わし、人生を破壊する究極の悪女・雪穂役を演じた堀北真希。今までの「かわいい」というイメージから「大人の魅力」を滲ませる女優に成長した彼女の演技は必見だ。

(C)2010「漫才ギャング」製作委員会
『漫才ギャング』
(配給:角川映画)
3月19日(土)角川シネマ新宿他全国ロードショー!!
売れない漫才師・飛夫(佐藤隆太)は、トラブルに巻き込まれて留置場送りになってしまう。そこでドレッドヘアーにタトゥーだらけの男・龍平(上地雄輔)に出会い、最初は恐れていたがツッコミの才能に気付き、二人はコンビを組んでお笑いをすることになる。原作・脚本・監督は、品川ヒロシ。
売れない漫才師とお笑いに無縁のストリートギャングの異色のコンビという構成が興味深い。「タイガー&ドラゴン」の落語をしない落語家の息子と笑えないヤクザ、「相棒」の熱血漢とクールな男、二人のキャラクターに差があればあるほど、掛け合いは面白くなるものだ。

(C)蛙男商会/DLE
『ハイブリッド刑事』
(配給:DLE)
1月22日(土)全国のTOHOシネマズで期間限定上映!
『秘密結社・鷹の爪』で有名な蛙男商会が新たに仕掛けるエンタテインメント映画。今回は、各方面の官庁・役所から派遣された公務員が刑事を兼任しているお荷物部署である「ハイブリッド課」に左遷されてやってきた男が、エリートに返り咲くために奮闘するという物語。お家芸である痛烈な皮肉とギャグが今回も満載。
しかし、この映画で最も注目すべき点はなんと“無料”で観られるということだ。環境改善や保全に取り組んでいるトヨタ店が賛同してくれて、チケット代金を全額負担してくれるという前代未聞の映画。無料鑑賞の仕方は「TOHOシネマズで映画を無料で観る方法」を参照して欲しい。
以上、5つの邦画作品を紹介した。大手の映画配給会社だけではなく、小さな配給会社も様々な工夫と凝らして面白い映画をつくっている。名前にとらわれずにたくさん観ることで、きっと自分好みの一本が見つかるだろう。2011年も映画ライフを楽しんでいこう。
