「笑っていいとも！」で告知された「『ル・クルーゼ』の楽曲『黒い薔薇のかほり』無料配信！」への応募が殺到した。3月17日放送の同番組では盛り上がった弾みで”DAIGOの幻のユニットの楽曲をCDにする”という予告も飛び出したのだ。

話題となったのは先週、同番組のコーナー「発表!知らなきゃイケない！？最新ワード展覧会」で

「『黒い薔薇のかほり』無料配信決定！
　”ル・クルーゼga-chi-deDAIGO”
　抽選で10,000名様限定
　着うたフル(R)無料配信決定！
　締め切り3月14日夕方6時まで」

と告知された結果についてだった。
今回はその応募数が公表されたのである。なんと、総数が18万909件にも上ったのだ。『黒い薔薇のかほり』は1万人へプレゼントされたので17万909人がはずれたことになる。当日、スタジオアルタの観客にもかなりの応募者がいたが誰も当たっていなかった。

ところが、実は一人当たっている者がいたのである。
「僕も応募したんっすけど？当たっちゃったんですよネ」とDAIGOが明かしたのだ。
驚いたのは他のレギュラー達で
「その１曲を誰かにまわしてやれ」と彼を責めた。
DAIGOも
「はい、１枠お返しします」と言っていたので、ひょっとすると後で誰かに回されるかもしれない。

そして、この応募数を見た太田光が
「これ、もし売ってたら大変なヒットじゃない？」
と言うと千原ジュニアが
「全部で（DAIGOの作った曲が）7曲あるんですよ！これ、CDにしましょう！」
と突然言い出したのだ。

DAIGO本人も
「えー！マジっすかー？」
と驚いていたので初耳のようだ。
しかし、会場はみんな大喜びで大拍手が起こっていた。

ところで、今回の最新ワードは
『シロコロ』だった。
B−1グランプリで日本一となった「絶品、豚ホルモン」なのだ。
これに対してDAIGOが回答したのが
『色白でコロっとした人たちが集まったサークル』
というのもだったのだ。
さすがに今回の答えはバンドにはしなかったようだ。
しかし、千原ジュニアが
「これ、音楽とかはやらないんですか？」
と振ったのでDAIGOも仕方なく
「音楽も好きなサークルですね」
と話を合わせた。
ジュニアはさらに
「デビュー曲は、なんていう曲名ですか？」
と突っ込む。
DAIGOもとまどいながら
「え？デビュー曲・・・『ホルモンダンス』」
と答えてしまった。
DAIGOが本当に仕方無さそうに答えたので会場は大爆笑だった。

DAIGOによる幻のユニットの作曲活動はまだまだ終わらないようだ。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）

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