ルイス・フィーゴ氏(ロイター)

写真拡大

 国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティノ会長を、元ポルトガル代表MFルイス・フィーゴ氏が糾弾した。
 
 インファンティノ会長は、W杯などを運営する新会社「FIFAフォワード・エンタープライズ」(FFE)を設立し、株式を民間に売却する計画を発表。非難ごうごうとなると、一転して計画の中止を発表した。しかし同会長に対する反発は強まるばかりだ。
 
 フィーゴ氏は英メディア「デーリー・メール」に長文を寄稿。「FIFAの問題点については1万語書けるほどだ。しかし解決策はこれだけ。インファンティノは去らなければならない」と真っ先に主張した。

 フィーゴ氏は「私は生まれてからずっとサッカーが大好きだった。私は20年間プロ選手をしていました。そして、私もプレーしている間に何人かの悪党に出会ったことがある。しかし、ここ10日間で私が見たのは、これまで見た中で最も卑劣で、最も欺瞞的で卑劣な自己中心的な行動だった」とインファンティノ会長を強い口調で非難した。

 止まらぬフィーゴ氏は長文の中で「インファンティノは、FIFA会長の職を貶めた。彼はウソをつき、欺き、自分の巣を肥やそうとし、本来仕えるべきゲームを犠牲にしてきた」などと批判し続け、最後に「彼の尊厳を守るにはもう遅いが、サッカーを救うのにはまだ遅くはない。彼は行くべきだ。今すぐに」と会長職から去れと訴えている。

 レジェンドもとても黙ってはいられない状況だ。