【中継】「1週間経ったけど、まだまだ」県内で約8200人が避難生活 八代市では断水続く
最大震度7を観測した熊本地震から1週間、猛暑の中、県内では約8200人が避難生活を送っています。八代市の避難所から中継です。
(園田貴央アナウンサー)
八代市の鏡コミュニティセンターです。八代市内は雲が広がっていますが、すでに34.3℃で、とても蒸し暑さを感じます。こちらでは約150人の方が避難生活を送っています。
地震から1週間が経ちましたが、現在も多くの倒壊した家屋が手つかずのままです。
「子どもがすごく怖がってるのがかわいそう。1週間経っても地震にすごく敏感になっているので、子どもの心が一番心配」
■被災した人
「市の水道が出ないから、まだ風呂とかトイレとかが不自由している。1週間も経ったけど、まだまだ」
危険な暑さの中、八代市では断水が続いています。私の後ろでは今、神戸市水道局による給水が行われ、人々が絶え間なく訪れています。
八代市内では、ほかにも松高コミュニティセンターや日奈久小学校など約30か所で給水を受け付けています。また、八代市内の病院や老人ホームにも自衛隊が出向き、施設用の給水も行われています。
八代市は4日も35℃以上の猛暑日となる予想で、熱中症に厳重警戒し、命を守るための対策も求められます。
