「激甚災害指定へ」高市首相が氷川町の避難所視察 200億円超の予備費使用を閣議決定へ
高市首相は8月3日、自身で被災地のニーズを把握したいと熊本県内の避難所を視察しました。
今回の地震で震度7を観測した氷川町。
■氷川町で働く人
「少しでもライフラインが復旧するのが早くなってくれれば、してくれると」
「現場を見て対応を早めてくれればうれしい」
3日午後、避難所を訪れたのは高市首相。今後の被災地支援を充実させるため、自身の目で確認し、現地のニーズを把握する必要があるということです。
■高市首相
「こんにちは、総理大臣の高市でございます。このたびは心からお見舞い申し上げます」
「宇土で地震にあって家が全壊して、こっちに引っ越してきて、また地震にあってですね」
■女性
「自分のことよりも子育ての人が大変だろうなあと思います。それが気がかりです。いまだに息子夫婦は車中泊しています。犬が心配だからここに来なさいって言うけどですね」
■氷川町町長
「犬も連れていけるよう、して参ります」
■高市首相
「町外のホテルとか旅館の借り上げをして、順次移っていただける対応をしています」
「移られる時には躊躇なく、移られてください」
その後、高市首相は、県庁で木村知事と意見交換を行いました。その後、取材に応じた高市首相は、地震からの復旧に向け、4日に200億円を超える規模の予備費の使用を閣議決定し、激甚災害に指定する見込みと話しました。激甚災害は、特に被害の大きい自然災害に対し国が特別な財政支援を行うものです。
