韓国元指揮官が元会長とともに韓国国会の聴聞会に出席!改めて頭を下げて謝罪「責任を重く受け入れている」
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会1次リーグA組3位で敗退して韓国代表監督を辞任した洪明甫(ホン・ミョンボ)氏が30日、韓国国会の文化体育観光委員会の大韓サッカー協会懸案関連聴聞会に証人として出席。鄭夢奎前会長とともに改めて謝罪した。
洪明甫氏は24年7月、韓国代表の指揮官に復帰。しかし、1次リーグA組で勝ち点3の3位に終わり、決勝トーナメントに出場できる3位の成績上位8チームにも入れなかった。同じくチームを率いた14年ブラジル大会に続いて1次リーグ敗退を喫し、「国民が期待していた結果を出せなかった。責任はすべて私にある」と述べて辞任を表明した。
6月30日に帰国すると、一部のファンはサッカー協会のエンブレムが描かれた遺影を掲げたり、「韓国サッカーは死んだ」「ホン・ミョンボ、20億を返して出て行け」などの横断幕を掲げた。電光掲示板に、洪明甫監督が搭乗したとされる便が到着したという案内が表示されると、「ホン・ミョンボ、出てこい」など、罵声を交えた怒号が飛び交う場面もあった。
この日は、鄭前会長とともに聴聞会に出席して頭を下げた。韓国メディア「イルカンスポーツ」によると、冒頭で鄭夢奎前会長は「在任期間、韓国サッカーの発展のために最善を尽くしたが、一連の議論と北中米ワールドカップの結果が不十分だった点について申し訳ないと思う。サッカー協会長として責任を痛感し、国民とサッカーファンの皆さんの期待に及ばなかった点を勇敢に考える」と口にした。
洪氏も「今回の北中米ワールドカップの結果が国民の皆さんの期待に及ばなかった点について、まず申し訳ないという御言葉を差し上げる。代表チームに送ってくださった期待に返答できない責任を重く受け入れている」と謝罪。「今日は私が知っている事実と私が負うべき責任を避けていないそのまま申し上げる。難しい状況でも最後まで飛び出した選手たちに監督として申し訳ないことと感謝を伝えたい。選手たちの努力に結果として返答できなかった点を重く考えている」説明した。

