阪神・村上頌樹が“虎党目線”の完封勝利 「ファンの方に、嫌な気持ちで球宴休みに入って欲しくない」
◇セ・リーグ 阪神1―0巨人(2026年7月26日 甲子園)
阪神・村上頌樹投手が、26日の巨人戦で9回6安打無失点とし完封勝利を挙げた。最終回は無死一、二塁を背負うも、このカードで2発を放っていたダルベックを二ゴロ併殺、最後は佐々木を空振り三振とした。
「今日は絶対に勝ちたかった。前半戦最後で、連敗中だった。ファンの皆さんにも、オールスターブレークに嫌な気持ちで入って欲しくなかったので。何がなんでも勝って終わろうと」
チームは首位を争う巨人に2連敗を喫してこの試合を迎えていた。先発マウンドを託された村上が、見事な快投で同一カード3連敗を阻止した。淡路島出身で、幼少期からの虎党だった右腕。タイガースファンの心情を理解する男が、甲子園の大歓声を一身に浴びた。
