エムバペ選手とメッシ選手(写真:ゲッティ)

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◇サッカーFIFAワールドカップ2026(日本時間6月12日〜7月20日、カナダ・メキシコ・アメリカ)

残すところ決勝のスペイン−アルゼンチンの1試合となったワールドカップ。白熱した得点王、そしてワールドカップ通算ゴール数の順位もいよいよ決定。この2つの個人タイトルを争うのが、フランス代表キリアン・エムバペ選手とアルゼンチン代表リオネル・メッシ選手の2人となっています。

得点王は準決勝終了時は同数の8得点。その後、3位決定戦でエムバペ選手は2ゴールをマークし10得点。1大会で10得点を残すのは、1970年のゲルト・ミュラー氏(西ドイツ)以来56年ぶりの記録。メッシ選手に2ゴール差をつけてトップに立ちました。得点王を獲得すれば、エムバペ選手は史上初となる2大会連続でのワールドカップ得点王。メッシ選手は初のワールドカップ得点王となります。

規定により得点王はゴール数で並んだ場合、アシスト数が多い方が上位。さらにアシスト数も同じなら、プレー時間の少ない方が上位。現在エムバペ選手は10得点4アシスト出場769分。対するメッシ選手は8得点4アシスト出場712分。メッシ選手がトップに立つ条件は、決勝で3得点以上、もしくは2得点1アシストを残すこと。2人のプレー時間差は57分。メッシ選手がこれまで通りの出場時間なら、決勝でエムバペ選手の出場時間を超える可能性は高いです。

そしてワールドカップ通算得点も3位決定戦でエムバペ選手がメッシ選手を抜き、22得点を記録。2位のメッシ選手は21得点となっています。

【今大会の出場成績】
キリアン・エムバペ
▽グループステージ
第1戦 セネガル戦 2得点
第2戦 イラク戦 2得点
第3戦 ノルウェー戦 2アシスト

▽決勝トーナメント
1回戦 スウェーデン戦 2得点
2回戦 パラグアイ戦 1得点
準々決勝 モロッコ戦 1得点1アシスト
準決勝 スペイン戦 なし
3位決定戦 イングランド戦 2得点1アシスト

◆リオネル・メッシ
▽グループステージ
第1戦 アルジェリア戦 3得点
第2戦 オーストリア戦 2得点
第3戦 ヨルダン戦 1得点

▽決勝トーナメント
1回戦 カーボベルデ戦 1得点
2回戦 エジプト戦 1得点1アシスト
準々決勝 スイス戦 1アシスト
準決勝 イングランド戦 2アシスト

【ワールドカップ通算得点数】
1位 キリアン・エムバペ 22得点(18年4得点/22年8得点/26年10得点)
2位 リオネル・メッシ 21得点(06年1得点/14年4得点/18年1得点/22年7得点/26年8得点)