北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と李雪主(イ・ソルジュ)夫人が先月8日、平壌(ピョンヤン)・順安(スナン)国際空港で自ら習近平中国国家主席夫妻を出迎えている。[写真 中国・新華網 キャプチャー]

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朴泰成(パク・テソン)内閣首相を団長とする北朝鮮代表団が、朝中友好協力相互援助条約締結65周年記念行事に出席するため、10日に中国・北京に到着した。

中国国営の新華社通信は同日午前、朴首相が党・政府代表団を率いて北京に到着し、中国公式訪問を開始したと報じた。中国は北京首都国際空港から北京市内へ向かう道路の両側に北朝鮮国旗(人民共和国旗)と中国国旗(五星紅旗)を掲げ、朴首相一行を歓迎した。

朴首相は12日まで中国に滞在し、11日に開かれる朝中友好協力相互援助条約締結65周年記念行事などに出席する予定だ。

条約は1961年7月11日、周恩来首相と金日成(キム・イルソン)主席が北京で締結した。一方が外部から武力侵攻を受けた場合、他方が軍事的に支援する「自動軍事介入」条項を盛り込んでおり、朝中関係の核心的基盤と評価されている。

習近平国家主席は先月の訪朝時、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長兼労働党総書記との首脳会談で、「ハイレベル交流を指針とし、中朝友好協力相互援助条約締結65周年を盛大に記念しよう」と提案していた。