【FIFAワールドカップ2026】ポルトガル代表 2ー1 クロアチア代表(日本時間7月3日/トロント・スタジアム)

【映像】まさか!衝撃のど真ん中PK(実際の様子)

 ポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウドが、W杯の大舞台でど真ん中に蹴り込んだPKが大きな話題を呼んでいる。

 クロアチア代表に先制を許す苦しい展開の中、獲得したPKのチャンス。キッカーを務めたレジェンドは、独特のステップからゴール中央へ緩やかに蹴り込む“ど真ん中PK”を成功させた。

 1点ビハインドで迎えた67分、ポルトガルはコーナーキックの競り合いから、レナト・ヴェイガが相手選手に抱え込まれる形でPKを獲得する。同点の絶好のチャンスにペナルティースポットへ向かったのは、絶対的エースのロナウドだ。

「この局面で真ん中というのは相当です」

 スタジアム中が固唾を飲んで見守る中、ホイッスルが鳴り響く。助走に入ったロナウドは、細かくステップを踏む変則的なアプローチでクロアチアの守護神リバコヴィッチを翻弄。完全にタイミングを外すと、右足で放たれたシュートはゴール中央のど真ん中へと緩やかに吸い込まれた。PKを得意とするドミニク・リバコビッチが先に動きゴール左側へ飛ぶ中、冷静沈着にネットを揺らしてみせた。

 同点ゴールが決まった瞬間、ロナウドは咆哮しながら喜びを爆発させ、駆け寄ったチームメイトたちと熱い抱擁を交わした。この劇的な同点弾により息を吹き返したポルトガルは、最終的に2ー1でクロアチアを下している。

 試合の解説を務めた明神智和氏は「この局面で真ん中というのは相当です」と、百戦錬磨のベテランが見せた落ち着きに舌を巻いていた。

 この一連のプレーにはファンも大興奮。キック前には「ロナルド外しそうだな」「外しそう」「PK外すようならいよいよ」といった声も上がっていたが、ど真ん中へのシュートが決まると一転。「真ん中やば」「メンタルえぐい笑」「ここで真ん中えぐいな」「ド真ん中緩めに!」「流石だよ本当に」「真ん中は勇気あるな」など、手のひらを返したような称賛と脱帽のコメントで溢れかえった。(ABEMA/FIFAワールドカップ2026)