【阪神】虎党も歓喜!森下翔太が中日守護神からサヨナラ19号「甲子園で打つホームランが一番気持ちいい」今季2度目の劇弾で首位浮上
◆JERAセ・リーグ 阪神3×―2中日=延長10回=(30日・甲子園)
虎の主砲がチームを再び首位に引き上げた。阪神・森下は延長10回1死、松山のフォークを左翼席へ運んだ。リーグ最多19号ソロは、5月20日の中日戦(甲子園)以来、今季2本目のサヨナラ弾。大歓声を浴び、チームメートからはウォーターシャワーで手荒い祝福を受けた。「甲子園で打つホームランが一番気持ちいい」と声を弾ませた。
反撃ののろしを上げたのも森下だ。6回1死から左翼ポール際へ同点ソロ。1試合2発も5月30日のロッテ戦(ZOZO)以来、今季2度目。8回には両リーグ最多10個目の死球を受けた。厳しい攻めにも動じず、アーチを積み重ねる。
6月、チームは2つ負け越しで終えた。藤川監督はチームスローガンの“熱覇”を引き合いに出し「本当に熱のある野球を。攻めて、攻めて戦っていきたい」と、7月の戦いに目を向けた。「ひとまずオールスターまで突っ走っていきます!」と森下。球団初のセ・リーグ連覇へ、虎のお祭り男が導く。(藤田 芽生)

