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 ◇セ・リーグ 阪神3―2中日(2026年6月30日 甲子園)

 阪神がサヨナラ勝ちし2連勝とした。

 2-2で迎えた延長10回に森下がこの日2本目となる19号ソロを左翼席へ放ち劇的な試合の主役となった。

 10回1死で中日の守護神・松山の投じた147キロを強振。打球は左翼スタンドに吸い込まれた。劇的な幕切れに甲子園もお祭り騒ぎ。

 

 試合前の時点で7勝11敗だった6月を白星で締めた。

 

 試合後、藤川監督は中日の守護神・松山から劇弾の森下について「誰から打ってもそれはもうタイガースにとって大きいし、ファンにとっては誰から打っても大きな一発ですから。素晴らしいホームラン」と称賛。6番で抜てきし、8回に一塁手の後方に落ちるしぶとい同点打の浜田についても「こういう風にしてチームやファンから認められて一歩ずつタイガースの選手として。泥臭いですけど、この甲子園で野球するにおいては非常にありがたい一本」と目を細めた。