岩国市美和町に太陽光パネルリサイクル施設建設計画…地元住民への説明会開催
2030年代後半以降年間最大で50万トンの排出が予想される太陽光パネル。
岩国市美和町ではその太陽光パネルのリサイクル施設の建設が計画されていて地元住民への説明会が行われました。
岩国市美和町では閉鎖された工場の跡地に太陽光パネルのリサイクル施設を建設する計画が進められています。
処理工程で発生する粉じんによる環境への影響を不安視する声が地元で強いことから24日、事業者による住民説明会が行われました。
ガラスを削る際に出る粉じんについて担当者は・機械の中にある集じん機で集められる・作業中工場は密閉されていて外に出る心配はない、と説明
また、処理工程で水を使うこともないため排水が流れ出る危険もないとしました。
(住民)
「何かの間違いがあって(環境への影響が)出た時にどうするか。その辺をわれわれは懸念している」
(担当者)
「粉じんに関しても排水に関して も施設稼働後に検査をすることは十分に可能。住民との間で話をしたうえで美和支所との協定に盛り込むことを目指している」
環境省によりますと2030年代後半以降には耐用年数を超えた太陽光パネルの排出が年間最大50万トンに達するとも予想されています。
事業者は今後、市との協定締結を経て県への許可申請を行う方針です。
