「漁に出られない」 徳島市の漁港に大量の台風ごみ【徳島】
6月3日未明に最接近した台風6号の影響で、徳島市の漁港に大量のごみが流れ着き、漁師が漁に出られなくなっています。
(記者)
「津田の漁港に来ています。見て下さい、台風6号の影響で大量のごみや流木が漁港に流れ着いています」
台風6号の影響で、徳島市の津田漁港には大量の流木などが流れ込みました。
漁協関係者によりますと、ここまでの量は今回が初めてで、船が出せなくなっています。
「ここまでは初めてやな、火曜日まで船も出れないから休漁と決めた」
「上流からかなり流れてきてる。それが全部、風の影響で港の中に入って来てると思う」
(漁業関係者)
「自力で今まではやっていたが、今回は無理」
県の協力を得て、4日朝から撤去作業が進められていますが、完了の目途は立っていません。
一方、約1.5キロ離れた沖洲の漁港でも、同様の被害が確認されています。
幸いにも人的被害はなかった台風6号ですが、県内に残したその爪痕が、徐々に明らかになってきています。
