「藍」の苗の植え付けが上板町ではじまる【徳島】
藍染めの染料に使われる「藍」の苗を植え付ける作業が11日から上板町で始まりました。
上板町の「佐藤阿波藍製造所」では、藍の栽培から藍染めの染料となる「すくも」づくりまでを一貫して行っています。
11日から、この藍の苗の植え付け作業が始まり、職人ら11人は、3月1日に種まきして15センチほどに育った苗を畑に植え付けていきました。
作業をしていた製造所の藍師、佐藤好昭さん(62歳)は「必ず根を溝の一番底において、土をかけたらきっちり踏む。(根と土が)密着してないと水分保てないから踏まないと大体枯れる。」と話していました。
藍の苗は5月上旬までに植えられ、60センチほどに生育する6月上旬に収穫が始まるということです。
藍師の佐藤好昭さんは「昨日の雨で土地も湿って、いいコンディションで植えられてます。去年以上の染料ができるよう頑張りたい」と述べていました。
