「リビング&クローゼット」がきれいな人のふき掃除。洋服は“7割収納”を心がけると、ふくのもラクちん
家のふき掃除をすることで、福も呼び込む「拭く活」で人気のヤスキチさん(整理収納アドバイザー・インスタグラムフォロワー9.6万人)。ここでは、家がみるみるきれいになる、「リビング&クローゼット」をふき掃除を紹介します。「拭く活」がラクになる収納のヒントもピックアップしました。
※ この記事は『拭く活』(主婦と生活社刊)を一部抜粋・再構成して作成しています。

見せる、ふくを意識した最小限の雑貨や植物

キッチンカウンターには、小物や書類をつい置いてしまう方が多いと思いますが、そんな場合は、お気に入りのものを置くディスプレースペースとして使うのもひとつの方法です。
たとえば僕の場合、そのときの気分でタブレットや観葉植物を置いています。タブレットはスタンドを使って立てると、ショップのような雰囲気になり、観葉植物を置くと癒やしのコーナーになります。すると、余計なものを置きたくなくなるのです。
●カウンターを飾るスペースに見立てる
タブレットで動画や音楽を流せば、ショップ風のたたずまいになり、カウンターをふくのも楽しくなります。
●照明は手が届く高さに調整する
ホコリを確認しながらふくために、小さなことですが、照明の高さは手が届く範囲に調整しています。
●日用品は隠す収納に
ダイニングテーブルの天板をふきます。わが家はなにも置いていませんが、ティッシュボックスなどを置きたい場合は、マグネットで天板の裏側にくっつけると、すっきりします。窓ガラスのサッシも軽くふきます。外からの泥汚れがつきやすい場所ですが、毎日ふいているから汚れていません。
●ディスプレイ空間には余白をつくる
ディスプレイ棚は、雑貨と盆栽を持ち上げてふいています。飾るスペースは厳選したものだけを置いて、余白をつくるのがポイント。
洋服はつめ込みすぎない。頻度で上中下に分ける

床になにも置いていないので、スムーズにあちこち移動できます。リビングのキャビネットをふいた後はキッチン手前へ戻り、スイッチプレートなどをふき、寝室へつながる廊下へ。可動棚の中も丁寧にふいていきます。
クローゼットの中は、使用頻度別にものを3つにまとめて、上段(棚)、中段、下段に分けて入れています。洋服をかける中段は7割ぐらいを目安にすると、ものを動かしやすいし、棚板をふくのもラクになります。
●動線をさえぎるものを床に置かない
床置きしないから、部屋じゅう移動しやすく、細かなところもふく気になります。手あかがつきやすいスイッチプレートも忘れずにふきます。
小物を入れたフタつきのボックスは、持ち上げてふいています。その下の本を入れたワイヤーバスケットも同様に。底にホコリがたまらないので便利です。
●クローゼットは7割収納
余白があるしまい方のため、棚はものを移動してふけます。夫婦別々にクローゼットがあり、ここは妻のスペース。僕の洋服はもっと少ないです。
寝室はベッドとサイドテーブルしか置いていないので、ふくのは窓手前のカウンターだけ。妻がまだ就寝中なので、サイドテーブルはふけるときにふいています。
●フタつきのボックスやキャスターで掃除しやすい
(1) フローリングをふきやすいよう、下段のボックスにはキャスターをつけて。「無印良品」のポリプロピレンファイルボックススタンダードA4用を愛用。妻のトラベル用品や帽子などが入っています。
(2) ホコリに弱いカメラは、フタつきのトタンボックスに。フタの上だけふいています。
