学生の窓口編集部

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大学入学を機に地方から上京してきたという人も多いことでしょう。初めて東京をクルマで走るなんて人もいらっしゃるのでは? 東京都心の道路をクルマで走るのは、慣れないとけっこう大変です。中でも首都高を走るのは緊張するでしょう。

そこで、今回は「初めて首都高を走るときに注意すること!」です。

首都高の特徴を知ろう!

首都高速道路(首都高)は、その名のとおり東京・神奈川・埼玉・千葉の首都圏にまたがる高速道路ネットワークです。他の高速道路と違い大都市の中を駆け巡っているため、出入口や分岐・合流が多く急なカーブも少なくありません。

また、とても交通量が多いですので他の車との間隔や車線変更のタイミングにも気を使う必要があります。

●出発前の準備が肝心!

目的地が決まったらルートを確認しましょう。何事も事前の準備が大切です。首都高では入口によって進行可能な方向が違いますし、一般道の右側が入口となっている場所もあります。入口付近には必ず案内標識がありますから、間違った入口から入らないよう十分注意しましょう。

また、ETCを使わない場合は入口料金所もしくは本線料金所での前払いとなりますから、事前にお金を用意するのも忘れないようにしましょう。
●いよいよ本線へ! 右からの流入もある!

料金所を通過するといよいよ本線への流入です。流入は首都高ドライブで一番緊張する瞬間です。首都高は他の高速道路に比べて流入車線が短く、車の量も多いため思い切りの良い加速が必要となります。

スムーズな流入のコツは「早めに本線の状況を確認すること」です。流入車線に入ったら素早くウインカーを出し、流入するタイミングを計ります。このとき、「あの車の前に入ろう」と考えるよりも「あの車の後ろに入ろう」とする方がタイミングを取りやすくなります。

覚えておくと良いですよ。

また、首都高には左からだけでなく、右から左に向かって流入しなければならない場合もあります。右からの流入にはあまり慣れていない上、いきなり右車線へと合流することになるので恐怖を感じるかもしれません。でも、慌てず、思い切り良く合流するようにしましょう。

●出口をあらかじめ確認! スムーズに出口へ!

その他、入口だけでなく出口も重要です。降りるべき出口を通り過ぎてしまうと大幅な時間ロスにつながりかねません。自分が降りる出口は必ず事前に確認し覚えておきましょう。ちなみに首都高では左側だけでなく右側から降りる場合もあります。

きちんと降りるまでが首都高です(笑)。最後まで気を抜かないよう注意しましょう!

●難所のジャンクション攻略法。急カーブにも要注意

首都高最大の難所といえばジャンクションです。ジャンクションでは異なる交通の流れを連結するため分岐や合流などが連続して現れます。

ジャンクションで正しい方向に進むためには早めの情報収集が大切。進むべきルートは必ず事前に確認しておき、案内標識を見逃さないよう注意します。標識は分岐する手前に2カ所設置してありますから、落ち着いて運転していれば問題なく見つけられますよ。

また、急カーブにも要注意。カーブでは曲がり始める前の十分な減速がポイントになります。特に雨で路面がぬれている場合は、「急ハンドル」や「急ブレーキ」は厳禁。余裕のある運転を心掛けましょう。

カーブが苦手という人は運転時の目線が近すぎる場合が多いようです。心当たりのある人は、意識的に目線をカーブの奥の方へ置くようにしましょう。
●事故や故障が起きたら? 万が一のときも慌てずに!

どれだけ準備をしていても不測の事態というのはやはり起こり得ます。そんなときは慌てないことが何よりも肝心。自分を含め乗員の安全をまず確保し、携帯電話から110番もしくは#9910で通報しましょう。