土曜東京8Rの3歳上1勝クラス(芝2000m)はセイウンパシュート(牡3、美浦・上原博之厩舎)で勝負する。 3走前に今回と同舞台の現級戦で2着がある実力馬。その後の2戦は6着、5着だが、ともに敗因はハッキリ。前々走は速めの流れを番手で運んで息が上がったもの。逆に前走は4角で加速しようとしたところでスムーズさを欠く不利があった。そこから盛り返して0秒3差の5着まで追い上げたが、まともなら勝ち負けになってい