一時は“スーサイド・フォレスト(自殺の森)”として外国人観光客にも人気スポットであった富士の青木ヶ原樹海。20年以上、ここを取材の場とするルポライター・村田らむが見た、その現在の姿は。そして“ここ何年かで一番ヤバい”あるものとは。【写真】倒れた木に不自然にくくり付けられたロープ、線香と花は遺族が手向けたのだろうか自殺者の亡骸を探しに行く趣味を持つKさんある日、ファミリーレストランで食事をしていた