愛知県内で開催されている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で、従軍慰安婦を象徴する「平和の少女像」などが展示されていたため、激しい抗議を受けて中止となっていた「表現の不自由展・その後」が10月8日午後、再開した。この日、「表現の不自由展」への入場は入れ替え制で2回のみ。1回30人という入場枠を求め、のべ約1400人が抽選に殺到した。再開にあたっては厳しいセキュリティチェックが行われ、メディアの入場も規制され