愛知県内で開催されている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で、従軍慰安婦を象徴する「平和の少女像」などが展示されていたため、激しい抗議を受けて中止となっていた「表現の不自由展・その後」が10月8日午後から再開する。これに関連して、「表現の不自由展」の展示再開を求め、トリエンナーレ内で抗議のために展示を中止していた作家13組の作品も朝からオープンとなった。●「表現の不自由展」の観客には荷物検査や金属探知