日本電産が発表した2019年3月期連結決算(国際会計基準)は、当期利益が前期比15・3%減の1107億円となり、13年3月期以来6年ぶりの減益となった。中国経済の減速や、それに伴う各事業の構造改革費用が影響した。売上高は過去最高を更新したが、同2・0%増と微増にとどまった。「家電・商業・産業用製品」の売上高は18年秋以降、大規模な在庫調整があったものの、18年4―9月期の需要が堅調だったことも