アジアカップ準決勝イラン戦の後、率先してロッカールームを掃除していたというエピソードが明かされた日本代表MF乾貴士(アラベス)。内心には悔しさを抱えている30歳の心を動かしたのは、昨夏のロシアW杯で控えに回っていたMF本田圭佑らの存在だったという。ここまで6試合での出番は2試合。ターンオーバー布陣で臨んだグループリーグ第3節ウズベキスタン戦(○2-1)の先発と、逃げ切り態勢の時間帯に投入された準々決勝ベトナム