光コム(東京都千代田区、福沢博志社長)は、レーザーの一種である光コムを産業用に応用した3次元形状測定器を開発・販売している。社名ともなっている光コムとは、周波数が異なる複数の光の波が“くし”(comb)のように一定の位相関係で並んでいるレーザーのことだ。一定の位相のため、干渉性が高く、精緻な測定ができる。2005年には光コムの研究がノーベル物理学賞を受賞したほか、09年には日本の長さの標準に採用