栃木SCは21日、昨シーズン限りで契約満了となっていたMF山本廉(25)が現役を引退することを発表した。

 秋田出身の山本はブラウブリッツ秋田U-15から栃木ユースを経て2018シーズンにトップ昇格。2シーズンはブランデュー弘前FC、アルテリーヴォ和歌山でプレーすると、20シーズンから栃木に復帰した。度重なる怪我に苦しみながらプレーを続けたが、昨シーズンは公式戦出場はなく、シーズン終了とともに退団が決定した。

 クラブ公式サイトを通じ、山本は現役引退への思いを伝えている。

「皆さん、お久しぶりです。ご報告が遅くなり申し訳ありません。私、山本廉は2023シーズンをもってサッカー選手を引退することを決めました。沢山考えて、前向きに決断しました。」

「サッカーを通して、沢山の方々に出会い、応援していただいた日々はとても幸せでした。そして、栃木はかけがえのない第二の故郷です」

「これから違う道に進みますが栃木SCを応援していますし、スタジアムにも応援に行きますのでそのときにはお気軽にお声掛けいただけたら嬉しく思います。また皆さんとお会いできる日を楽しみにしております。本当にありがとうございました」